【SV S13】
【構築】
【構築経緯】
ゴツゴツメットイダイトウの対水ウーラオスへのクッション性能が高く、裏から出しても高火力お墓参りでスイープ出来る点が強かったのでこのポケモンから組み始めた。イダイトウにテラスをあまり切らないので、初手テラスタルを強く使えるディンルーを次に採用。何となくで入れたメガネハバタクカミが無難にエースとして強かったので採用。対面選出ができ、水ウーラオスを誘うことの出来る襷パオジアンを4体目に採用。ここまで状態異常への耐性がなく、ハバタクカミで崩せない毒タイプ(バレル、ドヒド、ドオー辺り)がいる構築への崩しとして身代わりカイリューを採用。最後にたまにいるガッサやウルガモス、受けループに対してある程度強く出れる炎オーガポンを採用して完成。
【個体紹介】
●ディンルー@オボンのみ
炎テラス
腕白H244B196D68
じしん/カタス/ふきとばし/ステロ
オーガポン、パオジアン、ハバタクカミ辺りに強い炎テラス。構築でパオジアンが重すぎるのでつらら半減テラス以外ありえない。
●イダイトウ@ゴツゴツメット
妖テラス
意地H188A60B236D12S12
お墓参り/ウェブタ/クイタン/アクジェ
悪半減、スケショを透かせる妖テラス。意地パオジアンの鬱憤晴らし大体耐える、ステロ込みでCにやや振ってるブエナ髪のシャドボ耐える。
●ハバタクカミ@こだわりメガネ
妖テラス
控えめH100B188C124D4S92
ムンフォ/シャドボ/ジェム/ほろび
火力がえぐい妖テラス。カイリューの特化アイへ大体耐える、ウーラオスを意識したポケモンを大体抜けそうなところまで。
●パオジアン@きあいのタスキ
霊テラス
意地A252B4S252
つらら/砕く/ファング/つぶて
カイリューの神速を透かせる霊テラス。ファングじゃなくて聖剣の方が欲しい。トドロクツキを倒して欲しいので氷の礫。
●カイリュー@いかさまダイス
鋼テラス
意地H68A252B4D4S180
スケショ/アイへ/身代わり/竜舞
元のタイプと相性のいい鋼テラス。S+1で意地パオジアン抜いてるつもりだったけど調整間違えててワロタ。
●炎オーガポン
炎テラス
意地H156A172B52D4S124
強制炎テラス。最速カイリュー抜き、意地ウーラオスのテラス水流/強打を大体耐える。ハバタクカミのメガネジェムも耐える。
【選出】
基本選出ディンルー+イダイトウ+ハバタクカミ
相手の構築にウーラオスがいない時はイダイトウの代わりにパオジアンやオーガポンを投げる時もある。ハバタクカミで崩せなさそうな時はオーガポン、カイリューを絡める。カイリューを止められるポケモンがいないのでなるべくステルスロックを先に巻いておく。オーガポン、パオジアン、ハバタクカミにはテラス地震から、カイリューにはカタストロフィから、ウーラオスにはステルスロックから入る。水流連打のダメージでパングロ、鉢巻だったらディンルーを切って神出してムンフォ、それ以外はイダイトウ引き。パングロラオスが妖半減テラスだったら負け。そもそもパングロがキツイからしょうがない。
【感想】
ゴツゴツメットイダイトウを軸にするのがかなり有り得なかった。ハマった時はめちゃくちゃ強いけどパングロキツいしウーラオスを見たら投げるのに悪だった瞬間全てが崩壊するのがだいぶ論外。構築にカイリューを止められるポケモンがいなくてステルスロックを巻かないと竜舞カイリューを倒せないのもだいぶ終わってる。パオジアンもキツいしメガネツツミはどうしようもない。ステロ+トリルガチグマもキツイ。というかガチグマとかいうポケモンが流石に強すぎるあくびと合わせてほぼ無償で無効タイプなしの威力140の技を打てるのが有り得なすぎる。ディンルーでカタストロフィ打ってガチグマにあくびつきひかブラムされてるだけできつい。ガチグマ使わないのが有り得ない。次はガチグマ使う。
【結果】
37位最高2128最終2117
【SV S5 最終9位】
【構築】
【構築経緯】
ディンルーが厄災の中で1番強いと思ったので初手のステロ撒きとして採用。基本選出にカイリューを絡めたいと思ったのでカイリューを採用。シーズン序〜中盤あたりに配信者が似たような構築を使っていて、ディンルー+カイリュー+眼鏡サーフゴーで勝ちまくってて強そうだったのでメガネサーフゴーをパクって採用。この3匹を軸にして潜っているところ、この3匹以外の組み合わせで出すことが全く出来なかったので、残りの3枠でディンルー+カイリュー+サーフゴーの基本選出できついポケモン達に対して強く出られて、尚且つパワーのあるポケモンを採用したいと考えた。その結果、相手のミミッキュやキノガッサに負けることが多かったので、対面的な構築に対して「詰ませる」という新たな勝ち筋を作るためのポケモンとしてキョジオーンと、その相方として最も優秀だと感じているスカーフミミッキュを同時に採用。ラストの1枠には対面駒+重めな地面タイプ(ガブリアスやイダイナキバなど)に対して選出圧力をかけるという意味で襷パオジアンを採用して構築が完成した。
【個体紹介】
ディンルー@オボンの実
特性:わざわいのうつわ
テラスタイプ:水
腕白261(244)-132(12)-161(12)-×-125(196)-71(44)
HD-眼鏡イーユイの臆病炎テラスオーバーヒート確定耐え
A-パオジアンへの地震のダメージの乱数意識で12振り
技構成:じしん/カタストロフィ/ステルスロック/吹き飛ばし
テラスタル後にパオジアンにつらら落としを押されないように耐性も強い水テラスタルで採用。基本的に初手に投げてステルスロックを撒いてカタストロフィという最強技で相手を疲弊させて裏のポケモンの圏内に入れる。数値と特性が優秀で1発で倒されることは少ないが、弱点が多く、初手からテラスタルを強要される展開が多く、当然パオジアンのつらら落としの30%の怯みを押し付けられるので若干の使いにくさはあった。
カイリュー@厚底ブーツ
特性:マルチスケイル
テラスタイプ:ノーマル
意地197(244)-204(252)-115(0)-×-120(0)-102(12)
技構成:じしん/しんそく/アンコール/羽休め
耐性も強くしんそくの技の火力をあげられるノーマルテラスタルで採用。前述したディンルーがテラスタルを強要される展開が多いが、理想としてはこのポケモンにテラスタルを切る動きが最もパワーが出て強い。Sはカイリューミラーで同速が1番起こりにくいと思って準速50族と同速となる12振り。シンプルにカイリューとサーフゴーのタイプ補完がノーマルテラスタル込みで優秀なのでアンコールという技を強く使うことが出来て、相手のラス1ポケモンに対しての最強の詰め筋となった。
サーフゴー@拘りメガネ
特性:おうごんのからだ
テラスタイプ:鋼
控えめ165(20)-×-115(0)-203(252)-111(0)-134(236)
C-テラスタルしたH振りサーフゴーに対して抜群10万ボルトor等倍ゴールドラッシュでだいたい落とせる(特化)
S-準速80族抜き抜き
技構成:シャドーボール/ゴールドラッシュ/10万ボルト/トリック
最大打点のゴールドラッシュの火力をさらに上げるために鋼テラスタルで採用。水テラスタルのキョジオーンや耐久振りサーフゴーなどに抗うための10万ボルト。後述するキョジオーンが隠密マントを持った耐久振りサーフゴーを誘うので、ディンルーとカイリューの地震でテラスタルを強要させた後にこっちのメガネサーフゴーでワンパンする動きがそれなりに強かった。厄災が来ても余裕で最強の9世代を象徴するポケモン。
パオジアン@気合いの襷
特性:わざわいのつるぎ
テラスタイプ:霊
陽気155(0)-164(188)-109(68)-×-85(0)-205(252)
HB-ディンルーの地震を高乱数で2回耐える
技構成:つらら落とし/不意打ち/聖なる剣/氷の礫
しんそくやマッハパンチ、せいなるつるぎなどを透かすことのできるゴーストテラスタルで採用。貴重な氷打点と強力な先制技による制圧力に加えて、上からのつらら落としの確率の押しつけで自然に上振れを狙える凶悪ポケモン。現環境の襷ポケモンの中では最も強いと思っているが、このポケモン+2匹では選出がまとまりにくかったので選出率は低め。B振りの調整は1回も生きてない(そもそもあまり選出しない)からASで問題なし。
ミミッキュ@拘りスカーフ
特性:ばけのかわ
テラスタイプ:妖
陽気131(4)-142(252)-100(0)-×-125(0)-162(252)
技構成:じゃれつく/シャドークロー/のろい/トリック
最大打点のじゃれつくの火力を底上げするためにフェアリーテラスタルで採用。珠ミミッキュの初手出しも違和感がないくらいには流行っていたので初手でトリックを押すのが強いポケモンであったが、スカーフを押し付けた後に出来ることが少なく、上から簡単に縛られるので性能としては微妙だった。命の珠を持たせてじゃれかげ鬼火呪いとかの方が強かったと思う。
キョジオーン@食べ残し
特性:きよめのしお
テラスタイプ:毒
腕白207(252)-120(0)-187(156)-×-123(100)-55(0)
HB-11n
HD-臆病眼鏡テツノツツミの等倍水テラスハイドロポンプを最高乱数切り耐え
技構成:しおづけ/地震/守る/自己再生
ミミガッサに強く、ハバタクカミにも隙を見せない毒テラスで採用。選出圧力が最強のポケモン。選出の割合としては10試合に1〜2試合程度だが、このポケモンの1番の強みとして常に相手に選出択を押し付ける事が出来て、相手に弱い選出をさせることが出来る所である。具体的には基本選出で対処のしやすいイーユイや隠密マントサーフゴーの選出が増えたように感じた。
【選出】
・ディンルー+カイリュー+サーフゴー
8〜9割はこの選出。
・キョジオーン+ディンルー以外から2匹
相手の構築にガッサやガモス(ミミッキュ)などがいる場合や隠密マントがいなそうで崩しが弱そうな時にする選出。
【重いポケモン】
パオジアン、ガブリアス、イダイナキバ
特にディンルーのテラスタルを強要された上でディンルーのHPが削られると裏からこれらのポケモンが出てくるとかなりキツイ。
この構築改良するなら間違いなくミミパオが違う
【結果】
TN アサダチ 最終9位 レート2182
質問があればDMまで@makecchi_
【剣盾S15】
こんばんびー。久しぶりの記事。
【構築】
【戦績】
TNピタ;ゴラス
最終39位・レート2101
【構築経緯】
耐久振りザシアン+HB電磁波サンダーであらゆるポケモンを縛れて強かったのでこの2体から組み始めた。タイプが最強で対面性能高いので対面とサイクル両方出来るように組む。
【個体紹介】
ザシアン@朽ちた剣
特性:ふとうのけん
調整:意地H228A156B4D36S84
実数値:196-231-136-×-140-179
技構成:キョジュウザン/じゃれつく/インファイト/電光石火
〈使用感〉
耐久振り強かった。多分当たったザシアンみんな耐久振ってたし耐久振りの方が強い。Sはもう少し欲しいと感じた。最強ポケモン。
選出率1位
サンダー@オボンの実
特性:静電気
調整:図太いH252B252
実数値:197-×-150-145-110-120
技構成:ボルトチェンジ/暴風/電磁波/羽休め
〈使用感〉
一般ポケモンで1番強い。このポケモンにダイマックスほとんど切らなかった。
選出率2位
エースバーン@とつげきチョッキ
特性:リベロ
調整:陽気A252D4S252
実数値:155-168-95-×-96-188
技構成:火炎ボール/飛び跳ねる/思念の頭突き/飛び膝蹴り
〈使用感〉
ムゲンダイナ+鋼みたいなのに強いと思って入れたけど終盤ほとんどいなかったし全然出してない。陽気で珠も持ってないから火力全然なくてエアームドで受けられたりした。
選出率6位
パッチラゴン@こだわりスカーフ
特性:はりきり
調整:陽気A196D60S252
実数値:165-145-110-×-98-139
技構成:電撃嘴/逆鱗/炎の牙/燕返し
〈使用感〉
カイオーガに全然勝てなかったから最終日に投入。スカーフ冷B耐えるようにした。1回も活きなかった。周りのサンダーナットとかにも強かったから出しやすかった。このポケモンのおかげでカイオーガ何とかなったし選出画面の圧力が高いのが偉かった。
選出率5位
ブラッキー@食べ残し
特性:シンクロ
調整:慎重H252B100D156
実数値:202-85-143-×-187-85
技構成:イカサマ/守る/欠伸/願い事
〈使用感〉
かなり強かった。ラム持ち全然いないから動かしやすい。使うのは難しい。HBアッキサンダーで物理受けられた時にあくびで流せるの強かった。サンダーへのごまかし性能高いしクッションとして腐りにくいからもっと増えても良さそう。
選出率4位
ガマゲロゲ@命の珠
特性:すいすい
調整:意地H36A196B20D4S252
実数値:185-154-98-×-96-126
〈使用感〉
ダイマ前提だけどすいすい強かった。結構出して活躍してくれた。調整は人のパクリ。ASで問題なし。色ゲロゲくれたあまねさんに感謝。
選出率3位
【選出】
・対ザシアン
サンダー+ザシアン@1(ゲロゲ多い)
サンダーで頑張って相手のザシアンに電磁波入れるようにします。ラプザシアンの綺麗な倒し方よくわからない。
・対カイオーガ
パッチ+ゲロゲ+ザシアン
初手にオーガに強いポケモン置いて対面的に戦う。1番キツかった。ザシアンの耐久伸ばしてしおふき耐えにしてればもっと楽だったかも。
・対イベルタル&黒バド
ザシアン使ってたからキツくなかったけど物理イベルタルは一般枠じゃ処理するの相当厳しそう。この2体見たら基本的にザシアン初手に起きたい。地面枠も大体カバルドンだけど初手置きカバルドンはHDが多いからあくびループに入る心配もそこまでなかった。
・対受けループ(ダイナ、ホウオウ)
初手ダイマで数的有利とってTODするのが理想的。パッチラゴン入れてから受けループと当たって無いけど今の受けループは技当てればパッチラゴンで割と勝てそう。
ザシアン+クッション(サンダーorブラッキー)+ダイマエースみたいな選出がほとんどだったと思う。サンダーに強くダイマ使えそうな時はサンダーブラッキーザシアンみたいな選出もたまにした。対面操作(あくび、ボルチェン)からザシアン着地させて数的不利とらないように立ち回りながらダイマ枠で倒しきる動きが強かった。ザシアン入りはいかにダイマックスを強く使えるかが大事かもしれません。
最高順位更新うれC
【剣盾S8】
S8で2シーズンぶりに最終2桁を達成することが出来たので構築記事を書きました
【使用構築】
【戦績】
TNアサダチ 最終78位
TNかつぞ〜!! 最終149位
【構築経緯】
エスバのリベロが解禁されS7の後半くらいから特殊や両刀が出回り始めたことでギャラドス単体などではなく並びで見ようとする人が多いと感じたのでそこにスカーフとんぼで対面操作をする動きが強いと考え、スカーフエースバーンを軸に構築を組み始めました。
それぞれのポケモンの採用理由はエースバーンのとんぼの引き先となれるカバルドン、エスバのトンボに受け出してくるカバに最も圧力のかけられるゴリランダー、ゴーストの一貫をきりつつ重めなキッスやギャラと打ち合う事のできるポリゴン2、格闘とドラゴンの一貫をきりつつ対面的な選出を可能としてくれるミミッキュ、受け回しに強くゴリランダーのかもであるカバルドンを呼びやすくするためにパッチラゴンって感じです。
【個体紹介】
エースバーン@こだわりスカーフ
特性:リベロ
調整:いじっぱりA252D4S252
実数値:155-184-95-×-96-171
技構成:とんぼがえり/とびひざげり/アイアンヘッド/バトンタッチ
〈使用感〉
最強の初手要因で、大体の試合でこいつを初手に出していました。とんぼがえりを押すだけで有利対面をつくることができ、相手のサイクルを一気に破壊することができます。技構成に関してはダイウォール枠が欲しかったのでバトンタッチを入れました。ダイナックルとダイスチルで能力上昇をしつつゴリランダーやミミッキュ等に繋ぐことが何度かあってそこそこ良かったです。他にはコートチェンジやちょうはつなども強そうだと思います。
選出率1位
カバルドン@オボンのみ
特性:すなおこし
調整:わんぱくH252B4D252
実数値:215-132-152-×-124-67
技構成:じしん/ ステルスロック/ほえる/あくび
〈使用感〉
元々HBで使っていたがリザードン入りの構築に対して初手に出したかったのでDに厚くしました。悪ラオスの鉢巻暗黒強打がオボン込み乱数で落とされることが何回かあったのでもう少しBに振るべきでした。ステルスロックを撒いてゴリランダーのグラスラ圏内に入れるためにひたすら吠えてました。
選出率2位
ゴリランダー@こだわりハチマキ
特性:グラスメイカー
調整:いじっぱりH92A244B4D4S164
実数値:187-193-111-×-91-126
技構成:グラススライダー/ウッドハンマー/10まんばりき/はたきおとす
〈使用感〉
火力がやばい。エスバのとんぼからカバルドンと対面させてウッドハンマーを打つことが出来た試合はほぼ勝ててました。試合の終盤にグラスラで相手を一掃してくれるのも強かったです。明確なゴリラ受けがいる構築には出しにくかったです。Sに結構振ったおかげで最終日当たった全部のアッキミミの上をとることが出来ました(調整は前期のサックーさんのものからAを削ってSに振ったものです)
選出率3位
ミミッキュ@アッキのみ
特性:ばけのかわ
調整:いじっぱりH228A236S44
実数値:159-154-100-×-125-122
〈使用感〉
エスバの膝透かし担当。エスバとゴリラのせいで選出しにくかったが選出したらなんだかんだ活躍してくれました。前期の記事を読み漁ってたらS36振りが多かったのでSに44振ったらHは16n-1、Aは11nと綺麗にまとまって気に入っています。
選出率5位
特性:ダウンロード
調整:おだやかH244B164C4D92S4
実数値:191-×-131-126-139-81
〈使用感〉
特性も調整も適当にしてしまい役割もよく分からないポケモン。ギャラドス入りに投げたり、相手の構築にエスバがいない時にカバの代わりにクッションとして選出していました。ポリポリ対面でTODする試合が多くて本当につまらなかった。
選出率4位
パッチラゴン@いのちのたま
特性:はりきり
調整:ようきA252S252
実数値:165-152-110-90-90-139
技構成:でんげきくちばし/かえんほうしゃ/げきりん/つばめがえし
〈使用感〉
はりきりを信用していないので選出はあまりしなかったが選出画面で仕事をしてくれるポケモンでした。受けループの崩しをこいつに一任していました。たまにパッチラゴンを舐めているような構築に対しても選出していました。技外しをしたことがほぼ無い。偉かった。
選出率6位
【選出パターン】
基本選出はエースバーン+カバルドン+ゴリランダー。ギャラドス入りにはポリゴン2かパッチラゴンを選出。相手の構築に合わせて他のポケモンも適当に選出。
立ち回りはエスバのとんぼからカバルドンのステロ展開やゴリランダーで相手のサイクルを破壊しつつエースバーンのダイマとゴリランダーのグラススライダーで倒しきる。
【最後に】
最終日の前日からほとんど寝ないでずっとポケモンやってたので無事に最終2桁で終えられてホッとしています。2桁でも充分嬉しいが今後はもっと高い順位が取れるようになりたいです😅
質問等あればTwitter(@kose_h8)まで来てください
【剣盾S5】
S5で初めて目標だった最終2桁を達成することが出来たので構築記事を書きました!
【使用構築】
【戦績】
TN かつぞ〜!! 最終287位
TN 5せ 最終61位
【構築経緯】
ミトム+カビゴン+ミミッキュがバランスが良いと感じ、この3体を軸に考えました。
火力の高い特殊アタッカーが欲しかったのでトゲキッス、
ダルマやアイアントといった高火力アタッカーをミトムで見るのが窮屈に感じたので上から殴れるエースバーンを採用しました。
【個体紹介】
ウォッシュロトム@オボンのみ
調整 ずぶとい H252B252S4
実数値 157-×-174-125-128-106
〈使用感〉
普通のHBミトムだがめちゃくちゃ強かった。ただ、おにびとドロポンが命中不安なのでいつもヒヤヒヤしながら技を選択していた。後半になるにつれ、からげんき持ちカビゴンやラムカビゴンが減少したのを感じたためカビゴンに対しても積極的におにびをうっていた。初手ホルードに対してはダイマを切っていた。
選出率2位
カビゴン@たべのこし
調整 わんぱくH252B252S4
実数値 267-131-128-×-130-50
技:ベビーボンバー/じわれ/あくび/まもる
〈使用感〉
元々じわれの枠はのしかかりを採用していたがうつ機会が少なかったのでミラーに強く出れてワンチャンがある地割れを採用した。高耐久でじわれをうてるのがシンプルに強かった。
選出率1位
ミミッキュ@いのちのたま
調整 ようきH4A252S252
実数値 131-142-100-×-125-162
〈使用感〉
シンプルに強い。意外と耐久があるのが偉い。結構ダイマした。
選出率3位
エースバーン@こだわりスカーフ
調整 いじっぱりA252B4S252
実数値 155-184-96-×-95-171
技:かえんボール/けたぐり/とんぼがえり/こらえる
〈使用感〉
もうか圏内の火力は凄い。格闘技をうちたいカビゴンに守る持ちが多かったのでけたぐりにした。レベルを上げるのがめんどくさかったのでコートチェンジではなく、こらえるにした。ダイウォールのためなので問題なかったがコートチェンジの方がいいかも。後半になるにつれダルマとアイアントの個体数が減ったので置物になっていた。ナットレイの選出を抑制できた気がする。
選出率6位
トゲキッス@こだわりメガネ
調整 ひかえめH4C252S252
実数値 161-×-115-189-135-132
技:マジカルシャイン/エアスラッシュ/かえんほうしゃ/くさむすび
〈使用感〉
大体のカバをくさむすびでワンパンできるのが偉かった。低速ポケモンをエアスラでずっと運ゲしてた。メガネの火力が癖になる。
選出率4位
ナットレイ@フィラのみ
調整 のんきH252B252S4
実数値 181-114-201-×-136-23
技:ジャイロボール/てっぺき/ボディプレス/やどりぎのたね
〈使用感〉
ギャラドス入りやキッスドリュ対面の引き先として選出していた。ナットミラーに強く出れるようにSに4振った(本当はSに振らないで個体値が高いものを使いたかったが持っていなかった)
選出率5位
【選出パターン】
相手の構築に合わせて他のポケモンも適当に選出。
・キツいポケモン
パッチラゴン、ストリンダー、ドヒドイデ、エルフーン、オノノクス...
電気の一貫を切るべきだった。ドヒドイデはキッスで怯ませられなかったら負け。エルフーンはコットンガードのタイミングでキッスに引けなかったらつまされる。オノノクスはキッスで先に加速しないと対抗できない。
・キツい並び
ヒトム+ナットレイ
ミトムでナットにおにびを入れてナットミラーをつくってボディプレスで交代してくるヒトムに負荷をかける、もしくはキッスでヒトムを怯ませてダイマを切るタイミングでカビに引いたりして何とかしていた。
【終わりに】
ポケモン自体剣盾から初めてだったのですがS1では50000位とかだった僕でも目標の最終2桁になれて本当に嬉しいです!それとポケモンをしてる知り合いが少ないのでTwitter(@kose_h8)でもどんどん絡んでくれると嬉しいです。何か質問等あれば気軽にDM来てください┏●